約 64,445 件
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/320.html
医者は、過度の貧血と食べていなかったことによる体調不良、そこから少し風邪をひいたのだと診断した。 栄養と休養をしっかりとれば心配はいらない、と言われ、一同はホッと息をつく。 ゼシカが倒れたとのトロデの叫びに、誰よりも早くその場にかけつけたのは血相を変えたククールだった。 しかし今は部屋の壁際で、腕を組んで突っ立ったまま、眠る彼女に近付こうとはしない。 「………熱があるね…」 エイトがゼシカの額に手を置いて、かわいそうに、と呟く。よく冷えたタオルをしぼって、額にのせる。 ゼシカの口から、か細い息がもれた。隣でヤンガスも心配そうに眉をひそめている。 しばらくしてエイトは、彼女をここに運び込んでから一度も口を開いていないククールを振り返った。 「―――ほらククール、いつまでうらやましそうに見てるのさ。ここからは君の仕事だろ」 「………誰がうらやましいって………」 「いいからつべこべ言わない。それよりゼシカに言うべきことがあるだろ。 ぼくらは出るから、一睡もせずにちゃんと看病するんだよ。いい?」 エイトの容赦ないパキパキした物言いに、険悪な表情をのぞかせたククールは思わず押し黙った。 こんな時のエイトに逆らってはいけないのはわかってる上に、明らかにこちらの劣勢だ。言い訳の余地はない。 用があったらいつでも呼んでとだけ言い置いて、エイト達はぞろぞろと部屋を出て行った。 ククールは溜めこんでいた息をはぁっと吐き出した。 そっとベッドの傍に寄る。今は落ち着いているのか、少し息は荒いものの穏やかに眠るゼシカの顔を覗き込む。 触れることに怯えている自分がいた。少しでも自分の手が彼女に触れれば、彼女を汚してしまう気がして。 伸ばした手が震える。一度引っ込めた手を、もう一度おそるおそる頬に伸ばした。 ふぅ…と、ゼシカが息をもらす。 ククールは無意識のうちにベッドの端に腰掛けると、両手でその頬を包み込んでいた。 「………ゼシカ………」 閉じられたまぶたに口づける。 熱で汗ばんだ彼女の両手を握りしめ自分の額に押しつけながら、祈るように呟いていた。 「――――好きだ」 * 眠っているわけではないのに意識が朦朧として体の自由がきかない。 あぁ、風邪で倒れるなんて何年ぶりだろう…ずっと小さい頃に雪遊びしすぎて高熱出したなぁ… あのときは…サーベルト兄さんが… ―――かわいそうに――― (兄さん?) ふわりとおでこに何かが触れた。冷たくて気持ちよくて優しくて、懐かしくてたまらない手の平。 あの時も兄さんは、こんな風にずっと傍にいて看病してくれた。 そうだ、私は知っている。私を愛してくれる、男の人の大きな手を。 その力強さは私を怖がらせるものではなく、私を守ってくれるためにあったのだと、ふいに思い出した。 そして――― 次に頬に触れたのは、やっぱり、大きくて、優しくて、冷たいのに熱い手の平。 そしてこの手は、父さんでも兄さんでもない。私を護ってくれる―――騎士の手。 「………ゼシカ………」 名を呼ばれ、意識が徐々に浮上する。 まぶたに熱いものが降り、両手を握られたのがわかる。 「――――好きだ」 そう告げられた瞬間、急速に眠りから覚醒した。 * 目が合った瞬間、ククールは思わずぎょっとして、握っていたゼシカの手を放した。 ゼシカは熱で潤んだ瞳を、まっすぐにククールに向けていた。ククールは無言でそれから目を逸らす。 突然放り出された手をゆっくりと伸ばして、ゼシカはシーツの上の彼の手にそっと手の平を重ねた。 「………ククール」 掠れた声で、それでもしっかりと意志をもって名を呼ぶ。 ククールは突然立ち上がり、「宿の人呼んでくる」と言った。ゼシカは思い切り不満そうに眉をひそめる。 「…どうしてよ」 「…オレじゃない方がいいだろ」 「逃げないで」 ぐっと言葉を詰まらせたのをごまかしきれず、しばらくの躊躇ののち、ククールは諦めて再びベッドに腰かけた。 ゼシカもそろりと起き上がり、もう一度ククールの手に触れた。 「……ククールがいいの」 いつもの強がりな態度など微塵も感じさせない、静かで素直な声音。 ククールはその言葉を嬉々として受け止められず、静かに手を振り払い、片手で顔を覆って大きなため息を吐いた。 「―――お前はオレを信用しすぎてるんだよ」 「…それじゃいけないの?」 「お前、オレに何されたか忘れたの?」 「…忘れるわけないじゃない」 「…ッ、だったら!オレが今ここで、あの時とおんなじことするかもとか 思わねぇの?」 「そんなこと―――」 突然ククールが振り向き、覆いかぶさるようにしてゼシカをベッドに押し倒した。 安ベッドが軋んだ音を立てる。咄嗟に目をつぶるが、そっと見上げた彼の顔は、苦しそうに歪められていた。 「――-オレを、怒れよ。お前を傷つけたオレを怒れ。でないと意味がない。頼むから……」 顔の脇に突かれた両手がかすかにわななき、キツくシーツを掴んでいる。 ゼシカの視線から顔を背けるように、ククールがガクリと頭をたれた。 「――-………オレを、許さないでくれ」 自分がしでかしたことを間違いだったとは思わない。思いたくない。 だからオレは謝らない。謝らなければゼシカもオレを許さない。許されなければこの距離は保たれたままで、 もうあんな狂気じみた真似はしないでいられる。あんな凄まじいまでの欲―――独占欲は、もうたくさんだった。 ゼシカが大切だ。それは変わらない。でも、心乱されるのが怖かった。自分が自分でいられなくなるあの瞬間が。 これ以上傷つけたくない。二度とあんな思いはさせたくない。壊してしまうのが怖いんだ、だから。 頼むから―――オレを、信じないでくれ。 そして、唐突にゼシカは理解した。 ククールを許せないのはククール自身なのだと。ククールが怒っているのは私じゃなくて、自分なのだと。 ククールを信じられないのは、ククールだ。 そして、私の気持ちは――― ゼシカは手を伸ばして、ククールの頬に触れた。 「…ククール。信用してるとかしてないとか関係ないよ。私は自分の甘さとか軽率さとかが、まだわかってない わけじゃないの。誰にでもこうなんじゃないのよ。…ククールだから。あなただから…信じてるの」 ククールが顔をあげ、複雑な表情でゼシカを見る。 「ゼシカ…」 「許してるわ―――最初から」 ククールの顔が泣きそうにゆがんだ。ゼシカはそれを見て、優しく微笑む。 「私本当は、怒ってないし、傷ついてなんかいない。言いたいことはひとつだけなの。やっとそれがわかった」 ゼシカはククールの身体を押し戻しながらゆっくりと起き上がり、 戸惑いを隠せなくて苦しそうな表情の彼の胸元に両手を当て、そっと額をくっつけた。 ククールが驚いているのがわかる。心臓の音が聞こえるくらい、お互いドキドキしている。 ゼシカはぎゅっと目を瞑り、小さな声で、せがむように告げた。 「――-もう、あんな怖い顔しないで。…あんなの、私の知ってるククールじゃ、ないもの…」 ゼシカは最後に、おねがい、と言って、ククールの胸に顔をうずめたまま、黙り込んだ。 そのたったひとつの“お願い”に、抑えてきた感情が一気に溢れ出るのをククールはもう止められなかった。 加減など全然できないくらい彼女がかわいくてかわいくて愛しくてたまらなくて、力の限りに抱きしめる。 自分のしたひどい行いも、かっこ悪い姿も、醜い欲望も、全てを彼女は許してくれた。 そんなことどうでもいいことだとでもいうように、笑ってククールを信じてくれた。 彼女を怯えさせたのは“いつもと違うオレ”だった。ただそれだけだったんだ。 「………………ごめん」 頑なに口にするのを拒んでいた言葉が、簡単に滑り落ちる。ごめん、ごめんな、と うわごとのように囁くと、ゼシカが胸の中で小さく震えて、「やっと謝った」と笑った。 ―――もうダメだ、とククールは思った。 こいつはオレを甘やかしすぎた。この想いに歯止めをかける理由を見失ってしまった。 ゼシカ。オレはもう、お前に対して欲のカタマリになる、間違いなく。 わかってるか?お前のせいだぞ。やっぱりお前が悪い。お前がそんなにかわいいから。 ちくしょう、ああもう知らねぇからな。覚悟しろよ。 ククールは心を満たしていく際限のない幸福感に酔いしれながらも、 まだ事態に追いつけず混乱する心中で、延々とそんなことを考え続けていた。 「…クク…いたい」 背中がしなるくらいキツく抱かれて、ゼシカは顔を真っ赤に染め、心底困った声で訴えた。 しかし半ば茫然自失状態のククールは聞く耳を持たず、わずかにでも身じろぎする ゼシカの身体を逃すまいと、抱きしめる腕にさらに無意識に力をこめてくる。 ゼシカは戸惑いながらも、自分もおずおずと彼の背中に手を回した。 ククールはただごめん、と言いながらちっとも離そうとしてくれないので、 私の言いたかったことちゃんと伝わったのかしら?と思いながら、ゼシカはふと思い出して尋ねてみた。 「ねぇ、ククール。さっき言ったこと、本当?」 「……………さっき?」 「私が起きる直前に言ったこと」 ―――数秒ののち、突如ピキ…ッと音をたてて、ククールが固まったのがわかった。 抱きしめられているゼシカには見えないが、一瞬にして我に返った顔は、明らかにひきつっている。 「…おま…今、それ言うか…」 「なによ、いけないの?」 「いや、その、なんつーか…」 「もう一度言って」 「…………言うと思った…」 「言えないの?」 「そんなことねぇよ。………。………………好きだよ、ゼシカ」 「ちゃんと目を見て言って」 納得がいかない、といった風に、ゼシカは不満な声をあげる。 ククールは額に手を当ててはーーっと大きなため息をつき、それから静かにゼシカの背に回した腕を解いた。 左手は彼女の頬に、右手でそっと手を繋ぐ。自分で言っておきながら、ゼシカは思わず頬を紅潮させた。 ククールの端正な顔。今まで見たことがないくらいの真剣な瞳。 「――-――-好きだ」 青い眼に魅入られ、その言葉を頭の中で反芻しないうちに強く腕をひかれ、口唇が重なった。 ほんの刹那。すぐに離されたその口唇で、ククールは低い声で囁く。 「………お前は?」 恥ずかしさに我に返り逃げ腰になるのを許さず、ククールの腕は再びゼシカの腰を抱き込んでいる。 息がかかるほどの距離で、ゼシカは彼の瞳から目を逸らせなかった。 「…わたし、も」 「…わたしも?」 「好き………」 ポツリと呟かれた答えに、ククールが優しく微笑む。むしろそれは安堵の笑みかもしれなかった。 しばらく放心したようにククールを見つめていたゼシカは、彼の手が自分のブラウスのボタンを 外しているのに気づいて、きゃあ!と悲鳴を上げた。慌ててその手を押しとどめるが、 「じっとしろ」 「だ、だ、だって、あのね、だからってそんないきなり…っ」 「違う…」 ククールは冷静な動きでゼシカの抵抗を押さえ、上から1つしか外さなかったブラウスの首元に手を差し入れた。 長い指が首筋を撫でる感覚に、ゼシカは体を震わせる。そのうちククールが、あった、と呟く。 「ごめんな…」 「………え…?」 指が、ある一点を何度も何度も往復している。くすぐったさとかすかな痛みが沸き起こり、 ゼシカは顔を真っ赤にしながら、やっとそこに何があるのか気づいた。 ここ数日、鏡で見るたびにあの夜のことを思い出した、小さな傷痕。 少し腫れて盛り上がり、さらに強く吸われたことで今では赤味から紫がかってしまった―――彼の噛んだ跡。 「綺麗に消してやるから」 ククールはそう言って、回復呪文を唱え始める。 それを拒否するために、自分でも理解できないまま、ゼシカは咄嗟に傷に触れている彼の手をぎゅっと掴んでいた。 「…ゼシカ?」 「いいの…」 小さく首を振る。 見つめあったまま、握り合った手にお互い強く力を込める。 「いいの。消さないで」 ゼシカは、熱のせいではなく潤んだ瞳で、そう告げた。 ククールにとっては、キスマークでは足らず、噛み跡までつけて独占欲を満たそうとした蛮行の跡だ。 それをゼシカは残していいと言った。 そしてククール自身も、本当は消したくなかったのだと気付かされた。 ククールが吸い込まれるようにその首元に顔を埋め、傷跡に口付け、あの時よりもさらに強く吸い上げる。 ゼシカは彼の背中に腕を回した。まるで、もっと、とでも言うように。 そして再び重なり合った口唇は、長い間離れることはなく。 ようやく得られた大切なものの存在を全身で感じながら、ただ無心に求め合う2人を、 三日月のほのかな光だけが照らしていた。
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/12.html
733 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/02/26 22 38 35 ID XJivxjUL ラグサットとの結婚式にククールが乱入して連れ去るEDだったら萌え死んでたと思う。 735 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/02/27 15 50 50 ID 8w0JC7lH 733 あなたは私ですか?激しく同意です。w お姫様抱っこでゼシカを連れ去り、海辺の教会にルーラで直行。 誓いのキスまで一通り済ませ外へ… そして「神父が居なくてオレとお前の二人だけだったら 誓いのキスのみならず誓いの…までやっちまいたいところだったがな(ニヤリ)」 と言われ「…馬鹿!///」と赤面するゼシカ。…とか…w すんません、こんなのをポンと思いついてしまいますた…orz 766 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/01 23 34 50 ID b9/q+JlJ ククゼシに萌えたくて、やたら仲間コマンドで話しかけていたら、ククに「寄り道しすぎ」「話しかけ過ぎ」「キショイ」みたいな事をさんざん言われてとても凹みました。でもそんなアイツが好きだ。 ムカつくことばっか言うけど、ゼシカに図星つかれると子供のような反応をするのがカワイイと思う。 769 名無しが無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/02 17 45 47 ID zIq9oLVj 766 ゼシカに図星つかれると子供のような反応をするのがカワイイ はげ同。普段キザってるだけに本当のククールって感じでイイ!! 770 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/02 18 10 18 ID PSvYIXBH 他の人にはキザだったり、スカしてばかりなのにね。ゼシカと話してると素顔をチラと見せてくれる。ゼシカ、GJ!とか思う。 771 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/02 20 22 40 ID SFOqoSIL 「その生意気な口、塞いでやる」とゼシカたんの唇を奪うクク…なんてな 772 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/02 20 25 41 ID b3dDN8uc 771 イイ!(・∀・)イイ! 773 名無しが無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/02 20 29 49 ID 1gVRujBA 771 (;゚∀゚)=3ムッハー その反撃最高! 849 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/10 15 40 11 ID RH7ZkFt4 ククールはゼシカを他の女性と同じようにしか見てない。 ゼシカもそれを知ってて、ククールが口説いても「あーはいはい」みたいな態度しかとらないんだけど 終盤になるにつれてゼシカの方が本気に・・・っていう展開だったら萌え。 850 名前が無い@ただの名無しのようだ[age]05/03/10 16 03 43 ID A5thvz1D 自分は2人とも本気になってくるのが萌えだな。 853 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]05/03/10 20 46 08 ID XCHZb4Wf 自分も激しく同意だ。 ただ、エンディングの時までに両思いになるのか その後からくっつくのかが迷う所だなー。 もしあの終幕までにラブラブになったら、夜宿屋に泊まりそれぞれ寝室に向かう時… 「お2人さん、明日は長いダンジョンに潜るんでげすからほどほどにするでがすよ」 「…おっ、大きなお世話よ!///」or「る、るっせーな!///」 …とヴァカでナンセンスな妄想を投下してみるテスツ。アリエネーカw
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/319.html
翌日、いつもの大胆な服ではなく、清楚な普段着で現れたゼシカに、仲間達は驚いた。 当然理由を聞かれ、もうすぐ兄の命日だから、しばらくはこの格好でいさせてほしいと告げる。 「本当は喪服が一番いいんだけど…家から持ってきたのって、この2着だけだから」 疲れているのか元気がなく、よく見ると涙の跡がわかる目元に気付いたエイト達はそれ以上尋ねることはせず、 防御が低いから後方支援をさせてほしいという彼女の願いを快く引き受けた。 うまいウソだと自分でも思う。でも首元を隠す服を着る本当の理由が、昨夜ククールによって 首筋や、肩や、胸元にまで、いっぱい、はっきりと遺された口付けの跡を隠すためなのだから、 兄の命日まで利用して仲間達をだますなんてあまりにも最低すぎると、ゼシカは自分を嫌悪した。 いつもなら、禁欲的な姿も逆にそそるね、などとここぞとばかりに声を掛けてきそうなククールが 終始押し黙っているのに、エイトとヤンガスは目を見合わせて首をかしげた。 ククールとゼシカがまたケンカをしているらしい、ということは、仲間達にはすぐわかることだ。 いつものピリピリしたムードではなく、不自然なまでによそよそしいのが不思議だったが、こういう時は 変に介入せず放っておくのが一番だとわかっているので、誰もそのことに触れはしなかった。 戦闘中も、ククールはいつも通りゼシカに向けられる敵の刃を受け止める。その動きに迷いはない。 しかしククールがゼシカをかばったあとは、余計なことしないでだのお前がぼーっとしてるからだの ケガしてない?だのお前こそケガしてないか?だの何かしらでイチャついていた2人が、 やはり今日は言葉もなく目線も交わさないままなのだった。ケンカ中にもう一度ケンカすれば たいてい元の鞘に納まっていた2人だが、今回はどうも簡単にはいかない様子だ。 しかもゼシカは目に見えて憔悴しているのに対し、ククールは常に無表情で、ほとんどしゃべりもしない。 ゼシカは次第にエイトやヤンガスともあまり話さなくなり、ふと気付くと一人で宿の部屋に帰っていたり、 馬車の中でぼーっとしていたりする。ククールはもちろんそれに関わろうともしないのだった。 そんな日々が数日続いたある日。 食事もあまりとらず、物思いに沈むゼシカを見かねて、エイトが彼女に声をかけた。 「顔色が悪いよ。一度ゆっくり休まなくちゃ、そのうち絶対に倒れる」 しかしゼシカは申し訳なさそうにごめんね、大丈夫、と言うだけで、頑なにエイトの勧めを拒む。 エイトはため息をついた。リーダーとして、これ以上は放置できない。今ゼシカに倒れられても、 ククールに抜けられても、色んな意味でとても困るのだ。心を決めて彼女の腕をしっかりと掴む。 「駄目だ。一度ちゃんと体調を立て直そう、ゼシカ。みんな心配してるんだか―――」 しかしその言葉は、ゼシカの小さな悲鳴によってかき消された。 腕を掴んだエイトの手を、ゼシカが激しく振り払ったのだ。 それは本人にとっても思わぬことだったようで、お互い目を丸くしてしばらく硬直していた。 どうしたんでがすか兄貴―、とどこからともなくヤンガスが走り寄ってくるのにゼシカはハッと我に帰り、 「ご…っ、………ごめんなさい。………びっくりして」 あっと言う間に走り去ってしまった後ろ姿を見ながら、なんとなーく コトの事情がわかってしまったエイトは、ますます深いため息をつくのだった。 * ゼシカが宿の部屋に一人でいると、コンコンというノックと共に、珍しい声が聞こえてきた。 「ゼシカよ、少しだけよいかの」 椅子に座って窓辺から外にぼーっと視線を向けていたゼシカは、驚いて身を起こした。 扉を開けると予想通り、深々とフードをかぶったトロデ王がそそくさと室内に入ってくる。 「まったく人目を忍ぶのも一苦労じゃわい。ゼシカ、何かあったかいものが飲みたいのぅ」 突然押し掛けて来ておきながら悪びれなく注文するトロデに、ゼシカは思わずクスリと笑い、備えてあった 紅茶を淹れると、すでに椅子に腰掛けているトロデの前に置いた。テーブルをはさんで自分も彼の向かい側に座る。 しばらくトロデがお茶をすする音だけが部屋に響いていたが、最初に口を開いたのはゼシカだった。 「………ごめんなさい。トロデ王にまで、気を使わせちゃって」 「別に気なんぞ使っとらんわい。落ち込んでいるご婦人には優しくするものじゃ。わしは紳士じゃからな」 ふふっ…とゼシカは笑った。切なげな笑みのまま、どこか自嘲気味に呟く。 「………まるでアイツみたいなこと言うのね」 「あんな口先だけのなんちゃって紳士と一緒にするでないわ」 「…ホントね」 トロデは何気なく言ったのだろうが、その形容は今のゼシカにとってなんだかすごく意味深だった。 再び笑顔が消えてしまった彼女をチラリと見上げて、トロデは大仰なため息をつく。 「あやつものぉ。苦労しておる分 己の顔色を隠すのは上手いが、己の感情を相手に伝えることは 上手くできんのじゃなぁ。スカしてはおるが、まだまだ若造じゃからの。 未熟者が片意地張りおって 見ているこっちがムズムズするわ」 意外とククールの内面まで見抜いているトロデに、ゼシカは目を見張った。さすがは年の功…なのだろうか。 その口調には隠しきれない心配が滲み出ていて、トロデの優しさが伝わってくる。 自分はまだまだ、ククールのことがよくわからない。それどころか自分の気持ちさえ。 自分は彼に、本当はなんて言いたいのだろう。 「ゼシカよ。おぬしも、ククールのことが 好き なら多少の暴走は許してやれ。大事にしたいと 思ってはいても、どうにも己を御せなくなることがある。男とはそういう困った生き物なんじゃよ」 瞬間的にガタン!!!!!と音を立て、耳まで真っ赤に染めてゼシカが立ち上がった。 当たり前のように告げられたセリフの中に、衝撃的な一言が含まれていた気がする。口をぱくぱくさせる彼女に、 「なんじゃおぬし、このわしがわからんとでも思うたか。というかエイトもヤンガスもミーティアも、 要するにお前ら意外はみーんなとっくにわかりきっとるわい。そもそも男女の惚れた腫れたに 他人が口出しするなんぞ無粋きわまりないこと。じゃがの、おぬしらが余りにニブチンじゃから、 敢えてこのわしがスーパーアドバイザーとしてじゃな…」 蕩々と悦に入り出したトロデは、未だに固まっているゼシカにふと気付くと呆れた目つきで言った。 「…………………まぁよい。とりあえず落ち着かんかゼシカ」 ようやくして椅子に座るが、ゼシカは俯いてスカートを握りしめている。 どうやらトロデは何もかもお見通しのようだ。いたたまれず、顔が熱くなるのを抑えられない。 再び沈黙がおりて、トロデはゆっくりと残りの紅茶を飲み干した。ゼシカの小さな声がポツリと響く。 「………ククールのことがわからないの」 今でも脳裏にはっきりと焼き付いている。 獰猛な瞳、乱暴なふるまい、力では到底適わないことを無理矢理教えられ、泣いても離してはくれなくて。 それまでゼシカの中にあった彼のイメージはすべて偽りだったのかと思えるほどの急激な変貌。 ククールは私の騎士だけれど、それと同時に男の人でもある。ただその事実だけがゼシカの中に深く残った。 ショックで怖くて、エイトにすら恐怖を感じてしまうほどに、男の人に対する漠然とした怯えが頭から離れない。 ククールは私にそれをわからせたかったのだと言った。その思惑通り、私はそれを嫌というほど思い知った。 ―――それなのに、彼は私を許していない。 未だに目を合わそうとはしてくれない。 「まったくもってエセ紳士じゃな。惚れたおなごにこんな悲しい顔をさせるとはけしからん!」 トロデは両腕を振り回してぷんぷんと怒った。その言葉にもゼシカの頬は勝手に赤くなる。 「わからんのなら話せばいいだけのことじゃ」 うつむくゼシカに、トロデは簡潔に答えた。 「わからんから不安になる。不安じゃから話せない。解決するには思い切りが大切じゃ。あやつの方が そこらへん不器用じゃろう、おぬしから当たってみれば、案外あっさりと解決するかもしれんぞ」 「話すって…何を?」 「このまんまでいいのか悪いのかくらいは、話し合えるじゃろうが」 ゼシカはしばらく押し黙った。それは本当に単純で、しかも明快な方法に思えた。 話そう、あいつと。すくなくとも私はこのままなんてイヤだって、伝えよう。そしてあいつが、今 何を考えているのか、ちゃんと教えてもらおう。トロデの圧倒的なポジティブさに、ゼシカは感謝した。 「ありがと、トロデ王。………ごめんね、トロデ王もミーティア姫も、こんなことで足止めされてる場合じゃ ないのに。一刻も早く、呪いを解かなくちゃいけないのにね」 「アホウ!水くさいことを言うでないわ!これだけ苦楽を共にしてきたんじゃから、すでにおぬしは わしのもう一人の娘も同然じゃ!実際この過酷な旅中において、男くさい所帯の中におぬしが いてくれるだけで、どれだけ場が華やかになっておるか。ミーティアだって喜んでおる。 だからの、はよう笑顔に戻ってほしいんじゃよ。若いおなごは笑っておるのが一番じゃ」 そう言うとトロデは短い手を伸ばして、向かいのゼシカの頭をよしよしと撫でた。 ゼシカの胸の内が、ふわっとあたたかいもので包まれたような気持ちになった。 どこか懐かしい優しさ、心強さ。ずっと昔に失ってしまった、無条件でゼシカを護ってくれる手、 ゼシカを見守ってくれる優しい目。あぁ、本当に、お父さんみたい。 ふいに心が軽くなって、ゼシカは優しい表情でこくりと頷いた。 「………うん、じゃあ、勇気だして、あいつと…ククールと、少しでも話、してくるね。 …と、その前に私も紅茶淹れようかな。トロデ王も、もう一杯い………」 ゼシカは言葉を続けることができなかった。 立ち上がった瞬間に全身が冷たくなって、あ、立ちくらみ、と思った時には床に崩れ落ちていたのだ。
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/270.html
ゼシ猫(ククールのバカ…ッ また他のメス猫といちゃいちゃしちゃって… にゃーにが「君の白くてしなやかな尻尾に見惚れないオス猫はいなぜ」」よ! もうしらないにゃんっ!) クク猫(ゼシカの奴、睨んでたな… ゼシカ以外のメス猫にならいくらでも旬の魚なみに甘い台詞を吐けるのに、 ゼシカ相手だと何でこんにゃ照れ臭くなるんだニャー 俺に口説けないメス猫はいにゃいはずだったのに… 自分で自分が信じらんにゃーぜ…) 文:6-666さん 絵:6-670 さん
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/285.html
304 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/11(水) 00 09 38 ID BfkgkjFY0 EDでグラスもって女の子口説いてるククとメラってるゼシカ見ると、やっぱりこの2人 旅中にくっついてラブラブってのはねーな、って思う。いいとこまでいってんだけど やっぱり女の子口説いちゃうククと素直にヤキモチ焼けずメラるゼシカっていう構図は、 明らかに気持ち確かめ合った恋人同士、ではない気が。最近のスレの流れを見ても、 ククはほら両想いになったら多分他の女どころかゼシカのことしか目に入らなくなると思うからw ので、やっぱりかっちりくっつくのはED後だよなぁと思うわけなんですが。 …ここで問題なのは、さらにその後の結婚式当日のクク。いくら素直になれない関係だからって 他の女2人も連れてくるっていうのは、ゼシカをわざと怒らせようとしてるにしても 度が過ぎてるわな。これはククゼシ的にいただけないwここでやはし公式ではないんだなぁ、と思う そこでどう妄想を駆使して、このククの行動にククゼシ的理由をこじつけるか、と考えると楽しいw ゼシ→→ククで、ゼシカの想いが強いんじゃないの、と思う人もいるだろうけど 個人的にはゼシカの想いを軽くあしらうククって、本当に嫌な男にしか思えないからあり得ないんだけど そう思ってるひとはごめんよ。あと長文ごめんよ 307 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/11(水) 17 19 14 ID SuZOI1HlO 304 くっつくならED後 同意 旅中のラブラブ物を見たり妄想したりして萌える事はあるけど 本編に沿って考えるとやっぱED後が一番自然な気がする。 本編でのククの行動をククゼシフィルターを通して考えるといちいち萌えるw 309 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/11(水) 22 29 07 ID wNv/c3h30 304 ゼシ→→ククに見せかけたクク→→ゼシだと 個人的には解釈しているw 今まで不遇な人生を送ってきた分幸せ慣れしていないククは 幸せを目前にする手に入れてからと失う事が怖くて 無意識の内に自から逃げてしまうんだけど 本当は誰よりも人の温もりを求めているという脳内妄想炸裂中。 310 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/12(木) 00 20 42 ID XnRcsXgx0 309 ED後、なんだかんだで結ばれた(心も身体も)2人 しばらくは旅に出るというククに私も一緒に行きたいとゼシカ(仇もうったし あと1年くらいはお母様も好きにしなさいって言ってくれそう) その夜、今まで味わったことのない幸福に対し唐突に不安に襲われるクク 自分のゼシカに対する依存の深さへの恐怖と、この幸せを失ったらどうしようというすさまじい不安 翌朝、やっぱりお前とは一緒に生きてはいけない、と突き放すように告げるクク わけがわからず取り残されるゼシカ。逃げるように去るクク 結婚式当日。 自分の想いを強く封じる為と自分の気持ちをゼシに見せつけるために、バニーちゃんをはべらせるクク ゼシカも主人公の前では「仲良くできそうにないわ!」といつも通りの態度だが内心死ぬほど傷ついている お互いすれ違ってしまったまま、どうしたらいいのかわからない… ここまで想像しましたが、続きは? 311 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/12(木) 16 19 10 ID Oc7HMekHO ここで主人公の出番w 「俺には散々ミーティアの事で後押ししておいて、自分は逃げるんだ?」とか 主人公がククールにがつんと言ってくれるといい 312 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/12(木) 21 51 40 ID iD5gRPui0 やっぱククールは一筋縄ではいかないwゼシカもだけど この二人は簡単には上手くいきそうにないところが癖になるw 313 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/12(木) 23 29 10 ID A3Hz8JxBO ゼシカがアローザさんに何度と無理矢理お見合いさせられて、 その事を既に結婚した後の主人公&ミーティアに軽く愚痴る。 それをククにゼシカが婚約、はたまた結婚するとわざと嘘の情報で伝える主人公。 表面上は冷静を装おうとするけど動揺を隠せないクク。 そして主人公にきつい口調で諭されながら、 自分以外の男と一緒にいるゼシカの姿を想像していてもたってもいられなくなり…。 という所まで妄想した。 314 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/13(金) 12 49 40 ID eJfzZddgO 縁を切る為だかのために、他の女とのイチャつきっぷりを 見せつける男ってどうかと思う。最低やん 315 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/13(金) 13 58 14 ID 24xq6U8V0 最低なんてククも自覚してる それでもそうせざるを得ない人なんだよ苦労してるからw そのうち連れてきたバニーちゃん達にまで 「もうっククールったらいつまでもボーッとしちゃってつまんない! どうせ忘れられるわけないんだから、早くあの娘のところに行ってきなさいよ!」 と諭される始末w あてつけとわかってて付き合ってあげてたバニーちゃんはククの良き理解者…だといいな ドニの人達ってみんなククのこと愛してたよね 316 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/13(金) 16 05 14 ID dCyO16drO ククールは器用そうで根の部分はとことん不気味な人間だと思うな 表で軽い振る舞いをする一方で影では自分でも「最低だな、俺は…」なんて自嘲したりしてそう 自らどんどん泥沼にはまっていくククールを引き上げるのがゼシカだといい 317 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/13(金) 18 01 31 ID CMfEugD50 手に入れた幸福を失うのが怖いという感情の他に 自己否定の強さからくる「俺なんかじゃゼシカには釣りあわない」という ゼシカを思うゆえに突き放してしまう部分もあるんじゃないかなーと思う。 それまでのククの人生は結構壮絶な部分があるし ゼシカは良家の跡取り娘であるから尚更、 好きという感情だけでは済みそうにないような…。 だけどそこを乗り越えくっついた後はここで出た夫婦ネタのように ありえないくらいラブラブになってくれるはずと思わずにはいられない。 318 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/13(金) 19 43 41 ID raT3GjZgO 主人公にサーベルトの姿を重ねて兄のように慕うゼシカ それをゼシカは主人公の事が好きなんだと思い込むククール ゼシカへの気持ちを断ち切るため他の女に走ろうとするククール そんなククールの様子に自分の片思い+失恋だと思うゼシカ なんてパターンも好きw 319 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/13(金) 23 33 16 ID 9L4Hn7kzO そもそも今まで本気の恋をした事がないせいで ゼシカに対する自分の気持ちが恋心だと気づいていないククールさんというパターンも… 321 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/14(土) 00 20 05 ID xcMWjQmQ0 うちのククールは、告る時は 「はいはいわかったよ、もう降参。オレにはお前が必要なんだよ。お前じゃねぇとダメみてぇ」 「なによいきなり?」 「ゼシカのこと、好きで好きでたまんねぇって言ってんの。…他の誰よりも」 こんな調子でわりと開き直る傾向なんだけども ゼシカは 「なんでこんなに放っておけないのよ完全に無視できないのよ突き放せないのよーー!!!! なんで私この男にこんなにペース乱されるの!?あり得ないッ納得いかないッすっごく悔しい~!! あ~~~~~~~~っっっ!!!もうーーーーーーーーっっっ!!!!!!!! ……………………わかったわよ。 好 き よ 好 き ! それでいいんでしょ!?…バカ!」 こんな感じでいつまでたってもデレてくれない傾向です。…他の方は? 322 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/14(土) 02 35 49 ID KNE+jCaYO 321 萌えました(;´Д`) ゼシカ充分デレて見えるw というかもはや「…バカ!」ですらデレに見えてしまうw 捲し立てるように言った後真っ赤な顔で顔を反らすゼシカが頭に浮かんだ。 それでククールが「──……可愛すぎる…っ!」と、 ゼシカを思わずぎゅっと抱き締めてしまうんじゃないんだろうか 323 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/14(土) 20 45 02 ID ozt1/QnNO 321 色んなケースのククゼシに萌えるから自分の場合はっきりこうというのはないなぁ… だけど 321には萌えさせてもらいました 潔いククールとツンデレゼシカいいww 324 名前がない@ただの名無しのようだ[sage]2008/06/14(土) 23 25 45 ID kCLz9+r50 321に萌えたwww あえてゼシカから告らせてみる。 「あのね、私…。ククールの事が好き…なの…!」 「…は…?」 「だから…その…、私は、ククールが…」 「ストップ!それ以上言うな、ゼシカ」 「…っ。…そうよね…私なんかに告白されても困るよね…。ごめんなさい…」 「おい、何一人で先走ってるんだよ。人の話は最後まで聞くもんだぜ。 …まあ既に先を越された後だけど…2回も持ってかれたらさすがに男が廃るよな…」 「?何言って…」 「いいか、1回しか言わないからちゃんと聞けよ。 ゼシカ、お前の事が好きだ。だから、これからも…。 ──というか、これからは本当に、君だけを守る騎士でいさせてくれ」 うーん…自分で妄想しておいてなんだけど 321の方が遥かにいいな 325 名前がない@ただの名無しのようだ[]2008/06/15(日) 13 36 23 ID mdPDQvoNO 主人公×ミーティア ヤンガス×ゲルダ ときたら ククール×ゼシカだんね やっぱりククから告らせるかね(#'ω')δ 「なぁ、知ってた?俺が お前のこと好きなの」 「…は、はぁ」 「だから、俺がお前のこ と好だってこと知って た?ってきいてんの」 「…。し、知らないわよ そんなこと///。…だけ どアンタこそ知らなか っかったでしょ、私だ ってククールのこと好 きだったのよ」 「…え!?…し、知らなか った///…」
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/93.html
96 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/23(水) 20 08 27 ID awMtxayc ゼシカが村のガキんちょ(ポルク、マルクだっけ?)に抱きつかれ、スリスリされてるのを見てムッとするカリスマ。 そして、更にそれを見ていたエイトが「子供って得だよね」と、ククの後ろでサラリと言ってみる。 そんな想像してみたんですが、どうですか? 98 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/23(水) 22 20 51 ID VE9shhLZ 「あの年だとまだ一緒に風呂にも入れるよな。…羨ましいぜ(小声)」 「…ちょっと!何考えてるのよ!」 「痛ててててて!聞こえてたのかよ!」 …アリエネーカ 120 アネモネ ◆KJ/KITTY/w [sage]2005/03/24(木) 20 37 59 ID yD9iRRMB 自分のククゼシ萌えポイント。 今どき、キスするときに顎に指をかけて上向かせそうな、ククールのベタな騎士っぷり× 素直になれないツンデレお嬢様ゼシカのカワイサ 123 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 00 27 51 ID x1HLGhfa みんなが食いつきそうな話題をひとつw ククは意外と子煩悩だと思う。 124 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 00 47 32 ID Uy1jYRwb 123 どっかの子供を見て、羨ましがって「あとでこっそり殴ってやる」とか言ってたよ。 家族の愛に飢えてそうだから、子供が出来たら可愛がるんだろうか。 125 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 00 56 02 ID g2oiNGo/ 124 可愛がるだろな。ゼシカと同じくらいに。 126 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 01 09 23 ID Uy1jYRwb ゼシカとケコーン。暖かい家庭を作って幸せに暮らす。決定。 おめでとう。良かったね。ククゼシフォーエバー。感涙。 127 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 01 09 28 ID QY5X2mS5 娘が生まれたら「ハニーv」とか言って毎日チューチューしてそう。 128 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 01 18 57 ID 3QwEtUgJ ゼシカたんが呆れるか嫉妬するかそれとも両方かw 129 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 01 23 26 ID Ff4oDQk6 息子が生まれたらモテの秘訣をレクチャー。 どっちにしても魔法使いのサラブレッドだなw つか話題がループしてないか?こんな流れ、前にもあったような。 130 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 01 52 11 ID A2X7BjA0 あった。あった。 じゃ、ククのプロポーズとかは? 131 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/03/25(金) 02 18 50 ID Uy1jYRwb 「ゼシカ。これからオレは片時も離れずに君を守るよ。君だけを守る騎士になる。」 これってプロポーズじゃね? 269 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]皇紀2665/04/01(金) 00 42 46 ID K5flnsoE ムービー萌えどころ ゲモンの爆破からゼシカを庇うクックル(*´Д`) 煉獄島で、檻から降りる時にゼシカに手を貸すクックル 精神的に辛いだろうに、そんな時でもゼシカに気が回るクックル(*´Д`) 堀井はどういうつもりでこのシーンを作ったんだ? 主人公じゃなくてクックルっていうのがもう・・・(*´Д`) 欲を言えばリブルアーチのイベント後、落ちてくるゼシカを呆然と見ている主人公がいて きっとクックルが抱きとめに来るに違いないと思ったんだがなぁ 273 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]スクエニ暦03/04/01(金) 16 22 49 ID tEVktg63 ゼシカを探しにリーザス村へ行くと 「ここがゼシカの出身地?でも残念ながらここには ゼシカはいなさそうだぜ。・・・・・なんでそんなことがわかるかって? う~~~~~ん・・・・・・・・・・・・・・・。 ・・・・・勘かな。」 ゼシカのいるところが勘でわかるところに萌えた。 275 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]スクエニ暦03/04/01(金) 18 25 33 ID sQwzjK1u さすがクックル! 彼にはゼシカレーダーが付いてます。 327 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 19 31 39 ID z6ztwt9A AIククが、自分も弱っているのにゼシカにベホマしてくれたので、萌えて書きました。 328 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 20 48 27 ID LUmhDmla わかる。自分もそーゆーのでいちいち萌える。 クックルが、雌系にぱふぱふされて気持ちがよさそうな時に、タイミング良くゼシカのテンションあがったりすると「おお、嫉妬!」とか思ったり。 末期かも。 329 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 21 15 58 ID Go3BtJOz 逆に、ゼシカたんがモンスターにぱふってる時 クックルが嫉妬してないかなーと期待してみたり。 330 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 21 20 36 ID V0ajLNfZ 329 キャプテン・クロウのときとか? 331 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 21 35 26 ID Go3BtJOz そうそう。「ンにゃろ~…俺だってまだやってもらってないのに…」 グロいバケモノモンスターならまだともかく、ヤツとかはほとんど人型だしな。 他にごろつきとかさ。 332 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 21 57 57 ID xLxFtVcD 330 キャプテン・クロウに全滅されかけてゼシカがひとり取り残されて、やけくそでパフパフしたけど色気が出し切れなったウチのゼシカたん。 「無理よ。ククールが隣で倒れてるのに、心配で戦闘どころじゃないわ」 333 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 22 18 18 ID nPiFpQdC それより、モンスターリスト見てて気づいたんだが、 マルってゼシカのぱふぱふを受けることが出来る唯一の人間なんだな。 (暗黒神をも退けた鋼鉄の意志でふりはらってくれるが) ……ククール、複雑だなw 334 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 23 08 43 ID 4cJQtsSs マルですか!!ww 335 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 23 10 00 ID V0ajLNfZ ゼシカのぱふぱふを受けていいのはククールだけ! 336 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 23 44 48 ID xLxFtVcD ククには効きすぎて、文字通り天国逝きではないかとWW 337 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/03(日) 23 58 31 ID 6CGQJZFo してみるとザキの効果なのかw 338 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 00 49 21 ID C1139TCO それでも問題なし!!(・∀・)!! 339 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 01 19 23 ID dFMgeVRQ ネタ振りを兼ねて素朴な疑問。 クックルがゼシカたんへの気持ちに気づいてからは禁欲するんだろうか? 彼女の為にそうであって欲しいんだけど(じゃなきゃひどすぎる…) 今までの彼からしたら辛そうだなーとw 340 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 01 35 19 ID c/m32NEY 339 いや、クックルの場合、自分の気持ちに目をそむけるべく女遊びがさらに激しくなる希ガス。 341 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 01 48 12 ID j7N3GhMG なんだかんだでゼシカと…にイピョー 342 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 10 12 48 ID ydl4GiKd ゼシカのために禁欲…にイピョー 344 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 11 37 58 ID j7N3GhMG 342 やっぱりそっちにイピョーにする! そのほうが萌えるな。 禁欲に苦しむクックル。 345 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 11 59 47 ID yu+KsQxh いざバニーちゃんとかとコトに及ぶ時にゼシカの顔が浮かんで 罪悪感で萎え or 自分の慣れない恋愛感情に戸惑っていつもより激しくしてしまう ありがちだけどこういうの好き 自分の気持ちを認めるまでは前にも増して激しい女遊びをしていて欲しいな いざ好きになったとしても、今まで真剣に人を好きになった事がないククールの 葛藤描写とか好きだ… 346 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 12 33 57 ID j7N3GhMG クックルもゼシカもキャラが立ってるから、いろんな萌えかたが出来て楽しい。 ククゼシっておいしいね。いじり倒せるっつうか。 347 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/04(月) 12 42 11 ID LblBKSKA 夜にゼシカの事を頭にいーっばい思い浮かべて、…(ry …と思ったけどそうするぐらいなら彼の性格からして やっぱおねーちゃんとこに行くんだろうなぁ。 372 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/05(火) 19 08 23 ID FwlE52jJ 自分的にはククゼシと主姫セットだとイイ(゚∀゚)! どっちかのカプがものそラブラブで、もう片方がなんかやきもき するような感じ凄く萌ゆる・・・ハァハァ 後(関係無いが)ククにべた惚れなゼシカたんにも萌ゆる。 私だけ・・・? 373 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/05(火) 19 36 36 ID 8SkOH1k0 372 自分もククゼシと主姫セットで好き。4人仲良くしてるのがイイ! EDで女の子を口説くククにヤキモチ焼くゼシカたんに萌えたよ 374 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/05(火) 19 43 14 ID f+8EfFA1 372 同じだ。その逆でクー助がゼシカたんにベタぼれってのも捨てがたいぞ! そもそも、EDで「コイツって一緒に旅していた仲間とは言え 人にそこまでおせっかい焼くキャラだったか??」と思うぐらい 主人公にミーティア強奪させようとするかのようにたきつけてた。 それは…主人公にやや好意を持っているかに見えたかも知れない ゼシカたんと主人公がくっつくような事があったら嫌だから…と 都合よく脳内変換をしてみるテスツ。 410 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/07(木) 00 50 09 ID LPk/q05n いやあ、最近SS増えてきてうれしいね。 もっともっと萌えさせてください。 それはそうと、いたスト台詞収集スレであがってたククールのゼシカへの台詞 店の売り買い交換時の特定キャラ向け台詞 「今 オレに店を売ってくれたらお礼に キスしてやるよ。」 萌 え 死 ん だ OTZ 411 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/07(木) 00 55 59 ID WAJgTSMy 410 それってマジでゼシカへのセリフなの!? だとしたら萌えーーーーーーーーーーーーー!!!! …っと、どこにキスするんだろう。 497 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 00 59 19 ID kd7PFmj0 ククゼシビデオ(自作)何回見ても思うんだけど、煉獄島で何かあったよな。アイツラ。 手を引くとこ、カプとしてすごく自然だとオモタ。 彼女のバッグ持つ彼氏的な自然さっつうか。 499 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 01 35 48 ID uvpBpJSL 煉獄島でギシアン!?(;´Д`) …じゃなくて例のエスコートのあれか。 あの時心理的に大変なものがあったろうに、ククール漢だ! 500 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 01 54 32 ID kd7PFmj0 そうそう! いろいろあって自分の殻に閉じこもっていたククが、あーゆー余裕を取り戻したのって、ポジティブな方に向かえるものを得られたからかなと。 あそこでカプ成立と見た。 主もヤンもさっさと行っちゃったのは、仲間公認カプだから…と言ってみるテスツ。 501 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 11 21 32 ID XnMIHaCl 煉獄島にいた時か…これまた色々妄想できそうだな。 ゼシカ(の体)を見て看守が変な気を起こさないように 「…これで体覆っておけ。何されるか分かんねーぞ」と自分のケープを胸元にかけてあげたり 「ほら、これでしのいでおけよ」とトーポのチーズを手渡してやったりとか… (あ、でも簡単な食事くらいは差し入れされてるかな?) あの最中そんな余裕があったかどうかはあやしいもんだけど、そんな事があったりすると嬉すぃかも。 515 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 20 52 14 ID XnMIHaCl 501 (あ、でも簡単な食事くらいは差し入れされてるかな?) よくよく思い出してみれば。放り込まれたら死を意味する煉獄島で 食事の差し入れなんてある訳ないじゃんか。 マヌケだ漏れ…orz 516 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 21 01 54 ID 61PQpH5b 515 いやいや、あるだろう。 じゃないと1ヶ月も生きられないよ。 生き残れたとしても、あの容姿を保つなんてできないし。 「死なない程度の食事を与えて生殺し」だったんじゃね? 517 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 21 06 39 ID CuxkQRd8 なんか恐い会話が・・・ いや、実際プレイ中怖かったけどね。最後のククのエスコートでぶっ飛んだ。 518 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 21 25 32 ID UjyTtqbC あのエスコート、ゼシカのリアクションが普通過ぎて萌えた。 519 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 21 28 49 ID av/EA+tD 515 1周目はEDまで突っ走っちゃっててセーブデータが無いので アテにならない記憶ですが、煉獄島に投獄されてから 脱獄を謀るまでの間は1ヶ月単位の時間が動いてなかった ですっけ? 看守の交代で時間を計るとかのセリフがあったと思うし、 さすがに最低限の食料は支給されていたと思います。 投獄された時は 「お、ここでまたトーポが大活躍だね?」 と密かに期待しましたが、不発(笑)。 520 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/16(土) 21 37 28 ID XnMIHaCl そうか、食料支給はあったかも知れないんだな。 てか、トーポのヤシもこういう時だけはちゃんと 竜神族の力かなんかでもって何とかすればいいのにな?w 主人公達が大変な目にあってると言うのに。 (あ、ネタバレまずかったかな?) ゼシカ「…食べ物なんて出されても…。体じゅう力出なくて…飲み込めやしないわ」 ククール「それなら俺が食わせてやろうか?…口移しで。」 ゼシカ「…馬鹿!」 522 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/17(日) 02 33 29 ID dIidpdcx 520萌え! 妄想話でスマンけど、プレイ中煉獄島でゼシカが他の囚人or見張りに レイープされないかずっと心配でした…(;´A`) ゲームだからそんなのはありえないけどリアルだと絶対…でしょ? なので 501のようにククが必死に守ったんだと脳内プレイ。 もしゼシカがちょっかいかけられたらククは 「こいつに指一本でも触れてみろ。命がないと思え」とかすごい顔で言いそう…。 で、ゼシカもあの性格だからメラとか唱えようとするんだけど 「バカ!!お前はひっこんでろ!!!!」ってククめちゃめちゃ怒ったり。 まぁ、あいつら明らかに弱そうなんだけどもw妄想すんませんしたっ。 674 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/26(火) 12 43 18 ID qxLQMTW2 ククールが初登場するとき、ゼシカが必要以上に怒っている事すらククゼシへの伏線に見えるよ。 ヤンガスが「何をそんなに怒っているのか」「娘っこの気持ちはわからない」とかいうのもニヤッとしてしまう。 675 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/26(火) 15 59 19 ID 3yrjo6Xg 674 1周目の時は、 「母親に反発して飛び出してきたとはいえ、カタブツなお嬢様なんだなー」 くらいにしか思わなかったけど、振り返ってみると伏線扱いもできるね。 678 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/26(火) 19 47 02 ID WCEAtuDD プレイヤーには「ククールキターーー!!」状態だったけど、 ゼシカ的にはマイエラでのムカつきが収まらないうちに 飲む・打つの不良聖堂騎士を目の当たりにして、 すごいショックだったんだろうと思う。 ククール個人の立ち居振る舞い云々よりは聖堂騎士団への 幻滅度が格段にアップした、って感じに見えたかな。 ヤンガスは裏街道人生を突っ走ってきてるから、あの光景ごときは 気にとめる事ではないだろうし、そんなガサツな野郎には、蝶よ花よと 育てられてきたお嬢様の気持ちなぞは分かろうはずもないんだろう。 主人公はあんな光景を見るのは初めてでボーゼンとしてた風だし、 あの酒場乱闘~指輪までの一連のシーンは、それぞれのキャラの 性格を具体的に現した、全編通して屈指のイベントですな。 まぁ、何を今更な話を延々としちゃったけど、ククゼシの伏線であろう という話は禿胴。 第一印象最悪から発展するロマンスは王道中の王道だしね! ハーレクインっぽいなぁw 680 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/26(火) 20 24 50 ID zfd9YkHa 厳格な家に育ち抑圧され気味な女性がちょっとワル目の男に惹かれるのは リアルでも良くあるケース。自分がそうだ(ニガw 681 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/26(火) 20 44 14 ID qxLQMTW2 恋愛ドラマでも恋愛漫画でも、定番でつね。 682 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/26(火) 20 48 58 ID WtPg/nM2 家出娘(しかも令嬢)をだまくらかす悪い男。 しかし男は、いつしか本気で娘を愛しはじめたのであった。 ってとこかね。 704 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/29(金) 10 21 28 ID M3xc6Q0A スキルがカリスマでなく、セクハラだったらワロス 705 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/29(金) 11 02 37 ID 8H8rezBh たとえばどんな技を覚えると思う? 706 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/29(金) 12 10 38 ID OB3TEUTH 当然胸に触るのはアリなんじゃないかな。 それとか…どっかで言った「今夜は添い寝してやろうか」級の微エロ発言を耳元でささやくとか。 水風船ってあだ名で呼んだり、ゼシカが格闘スキル駆使した後「お前、さっき見えてたぞ」とか (発言ばっか…wでも行為も色々思いつくんだがヤヴァすぎるので) にしてもそれらを駆使するのが両想い状態の時だったらもう悶え萌え死ぬな。 まあ、彼なら例え女好きであっても女の子が本気で嫌がりそうな事は案外しないと思うけどね。 735 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/30(土) 09 43 19 ID iqJlClqF 昨日は2周目のさいごのカギイベント手前までやってみた。 次の萌えポイントは眠り薬を盛られた次の日の朝ってとこかな? ハァハァ… 736 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/30(土) 09 57 07 ID qNYG/rO1 あれ萌えますよね! クックルはゼシカをあんな風に抱きしめて眠るのかってオモタ。 737 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/30(土) 10 37 45 ID iqJlClqF おそらく将来的には!!(←鼻息荒し) あの時点では夢見てると妄想してるオイラ。ハァハァ… 738 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/30(土) 12 35 39 ID bLA3aAg9 あの寝かただとゼシカたんが重そうじゃないか…w 739 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/30(土) 13 05 40 ID qNYG/rO1 だがその重たさと窮屈感が(ry 740 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/30(土) 13 21 43 ID Zl90Msn2 そんなアホな君たちが好きです 742 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/04/30(土) 14 00 00 ID iqJlClqF 740 光栄に存じます。 785 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/02(月) 08 51 55 ID Rt9K+Qec ククール先頭プレイ実行中なんだが、 リーザスに寄り道してポルクに話しかけたら、ククとゼシのツーショットが見れた! 困り顔のゼシに対して、微笑みのククってのが、一連のSSでの2人の関係を表してるようでムッハー! あと、意外とある身長差にムッハムッハー! やっぱ、お似合いだよ。この二人。
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/482.html
422名前が無い@ただの名無しのようだsage2010/01/07(木) 19 01 21 ID iQBnmRnK0 (⌒-=+=⌒) // ’ ▼’ヽ (⌒-=+=⌒) 虎な2人… 彡 V~(~Vミ V~(~)~Vミヽ i"巛*゚∀゚ノ" (.(i、゚д゚;(!.),) |=(ノ~''''''|) (|~'''''''~Ul l== ! l ==l 人= ,,ノ 、 =人 U" U U" U 574名前が無い@ただの名無しのようだsage2010/02/18(木) 21 07 10 ID n/YHhtHq0 パフパフ~ ,'^y'⌒⌒ヾヽ ))! .八~゙リ))〃 ̄ミヾ (.(ヾ(!*´д((~ヽ)))川, '^ つ、)、/д//;ノノ ゼゼゼゼゼシカ?!!! ハッ ,'^y'⌒⌒ヾヽ Σ ))! .八~゙リ))〃 ̄ミヾ (.(ヾ(! ゚д((~ヽ)))川, '^ つ、)、/д//;ノノ ワタシイッタイ ナニヲ シテイタノカシラ636名前が無い@ただの名無しのようだsage2010/03/07(日) 15 30 02 ID 99g0qQr/0 アマクテ オイシイ , ^⌒⌒v^; ゼシカモチデスヨ!! )(((~゙リ゙(,〈 ((、゚∀゚ ノ!)) ,´" ̄ヽ ) ̄  ̄ ̄( (ミY彡《( ) ( # ) ヾ∞´(! ノ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ノノ ┐ …ドウヤッテ クエバイインダ?
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/94.html
56 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/18(水) 13 48 14 ID C/J5urcX そうそう、気になるよね。今、久しぶりにククール先頭で8やってるんだけど、ゼシカに物を買ってあげるのが超楽しい。私九九スキーなのに…。 57 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/18(水) 18 35 36 ID AVvn+M6Z 56 クク「男が女に服をプレゼントするのは、それを脱がす為なんだぜ」 ゼシ「・・・バカ」 59 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/18(水) 21 42 04 ID Hvuu4ZzH 漏れもだよ。今2周目やっててクックル先頭、まさに彼女に買ってあげてる気分だよ!まるで。 2番目はゼシカたんにして、2周目ククゼシ萌えライフを満喫しまくってまつ。 1周目で○チェロにぱふらせた事を激しく後悔してる漏れ…orz ごめんよ。漏れの脳内で両思いになったら心行くまで2人でぱふぱふしておくれ。 60 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/18(水) 23 03 06 ID N8tqZz8d 57 クク「プレゼントした物を身に付けてくれなかったときの悲しみでほら耳がでっかくなっちゃった」 ゼシ「・・・バカ」 62 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 00 24 33 ID Loac/tN1 57 クク「プレゼントした物(きわどい)を身に付けてくれたおかげでほら… …どこがでっかくなっちゃったのかは言わんでおこう///」 ゼシ「・・・バカ」 63 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 01 06 52 ID U1FBsmC/ おまいらどうしたんだ!?(゚д゚) 66 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 01 34 15 ID I2VbCY43 62ギガワロス 確かにそれは「・・・バカ」だな。 漏れの書き込みがスゴイ事になったWW 67 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 11 18 44 ID Nuj533nI 57,60,62 おまいらにまとめてこの言葉をおくろうか。 「……バカ!」 特に57にはワロタ 68 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 11 27 22 ID EIZnNKuu ゼシ「なに顔赤くしてんのよ?あんたなんて女性のきわどい格好どころか 生まれたまんまの姿だってイヤって程拝んでるでしょうよ」 クク「…全然違うよ。そこらの女達と心底から本当に愛してる女の子のそれとは…」 そして、そんなゼシカを他の男達の視界に晒すのが次第に癪に障りだした彼であった。 69 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 11 54 12 ID I2VbCY43 68萌死ぬ! クク「ばか!なんて格好してんだよ!(魔法のビキニ)そんな格好してたら他の野郎共の目が・・・っ!」 ゼシ「でも結構守備力いいのよ?それに可愛いし」 クク「確かに可愛いけど・・・あっ!てめー今ヤラシイ目でゼシカの事見ただろ!」と町人にグランドクロス。 ゼシ「・・・はー、もう・・・」と呆れつつ嬉しいゼシカたん。 70 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 12 10 30 ID Nuj533nI 68 おまいら真昼間っから漏れに引導渡すんじゃねえ! …萌え死んだじゃねーかコノヤロウ!! 71 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 12 26 21 ID EIZnNKuu 69 そうそう!そんな感じ。メガンテモエス(;´Д`) そんな彼女を見た時は、急いでささっと自分のマントをかぶせるか、 手を引いてあわてて路地裏に引っ張り込むとかね。 73 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/19(木) 14 48 28 ID Nuj533nI 路地裏ハアハア 137 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/24(火) 17 26 36 ID alX2N4SC 某所で身長比率があったので データを拝借して計算してみた! 結果/ククール1に対してゼシカ0.89 ククール175cm → ゼシカ155.7cm(身長差19.3cm) ククール178cm → ゼシカ158.4cm(身長差19.6cm) ククール180cm → ゼシカ160.2cm(身長差19.8cm) どうよ?…漏れは2番目の数字に萌え~~ダメダコシクダケタヨ 138 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/24(火) 18 01 04 ID Genybpxm へー!すごいですね。 私的には3番目だなァ・・・。 178cmの人が身近にいるので180あってもいいかなと。 どちらにしても、20cmも差があるとキスする時ゼシカ大変。萌。 139 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/24(火) 19 04 23 ID UmLdLIGh 138 背伸びが大変?・・・ハアハア(*´Д`) 140 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/24(火) 19 33 03 ID aBxfryAF 139 いやそれよりも「ちょっとかがんでみて?」っつって かがんだところに…… ……モエシニマスタ⊂⌒~⊃。Д。)⊃ 141 返事が無い@ただの屍のようだ[sage]2005/05/24(火) 19 49 36 ID u77rC3ga ぐはぁ!! 20cm近い身長差があるとは思っていたけど、 実際に数値化すると禿げ萌えSHTになりますな! 2番目と3番目が捨て難い・・・けど、 ゼシカ=小柄なイメージを追求すると2番目かなぁ。 背伸びもかがんでもらうのも、どっちでも逝ける・・・ぐふっ 142 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/24(火) 19 55 41 ID jWr4qQIb ゼシカが階段かなんか1段あがってするとかね……。 身長差たまらんね。 144 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/24(火) 20 35 35 ID IjOVCHNf 142 階段・・・萌ますた。ハァハァ 159 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/26(木) 19 08 53 ID lg+koOpV 何をいまさらかもだが禿げ萌えたのでカキコ! ふと、ククの「むにゃむにゃ……。」が見たくなってプレイしてみたら、 ゼシカの隣のベッドじゃないか━━━━(゚∀゚)━━━━━!!!1!! しかもゼシカの方に向いてるじゃないかああぁぁあああ!!! ハァハァ… 161 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/26(木) 21 03 03 ID 1DdKUcJ5 159 両思いになったら、あの布団はさぞゼシカになるんだろうか。 ちょっと苦しそうだけど… 162 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/26(木) 21 05 41 ID HbTBFRea 137 身長差か・・・ 「ゼシカ上向いて。」 といってチュー、みたいな感じか。 168 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/27(金) 02 45 14 ID Yk1yuvNP 161 前も話題になってたけどいいよね~。ゼシカ抱き枕状態。 162 それも(・∀・)イイ! 身長差パターン考えるときりがない。 169 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/27(金) 03 52 29 ID pa8eUVAt 161 「ちょっと、アンタの温もりは悪くないんだけど、少し力イレ過ぎ!! このアタシの暫定世界2位の胸になにかあったらどうする気?」 「だって、こうしてないとオマエ、どっか行っちまいそうだから…」 「バカ……」 170 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/27(金) 07 32 58 ID vYLL7CQj 169 ハァハァ(;´Д`) 暫定世界2位、って事は1位は誰なの?ゼシカママン? まぁなんにせよ、クク同衾の際には胸で彼を窒息させないよう気をつけてねゼシカたん。 171 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/27(金) 12 09 00 ID /CnjakpW 170 ぱふぱふ屋に行った時に敗北感を感じてなかったっけか? うろ覚えだから後で行ってみる!! アローザさんは間違いなく5本指の圏内だな。いや、3本かw 172 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/27(金) 12 26 55 ID ObifPjBe 171 確かに言ってたよな、負けたとか悔しいとか。しかしあれの正体と言えば… …男どもは何も真実を言ってやらなかったのか!?w 175 171[sage]2005/05/27(金) 19 29 03 ID IcN+ACbp スレ違い気味になるが、ぱふぱふ屋初潜入時の仲間コマンド会話を拾ったので報告~。 「扉が鉄格子だったから アッシは てっきり牢屋じゃねえかと思ったんでげすが ちがいやしたね。雰囲気からして 武器屋じゃねえことは たしかでげすな。酒場でもなさそうだし うーん……。」 「ここにいる 人たちって じつは魔物が化けていたりして!ってのは さすがに ちょっと警戒しすぎかしらね。」 「カウンターに立つムキムキマッチョな おっさん そしてあやしげな店内……。これが 世にいう ぼったくりバーってやつなのか!?」 「うふふ いらっしゃい。ううん なにも言わないで。わかってるんだから。あなたがなにをしに 来たのかなんて。さあ となりの部屋に行って リフレッシュしてくるがいいわ。」 「リフレッシュしてくるがいいわ」の「が」がツボった。有無を言わせない迫力www 176 171[sage]2005/05/27(金) 19 31 59 ID IcN+ACbp ぱふぱふ終了後 「本物の ぱふぱふとは ずいぶん ちがうでげすが これはこれで エロエロでがすよ。やっぱ 目隠しってのは 想像力を かきたてるでがすね。」 ぱふぱふ中にずっと指をわきわきさせてるところがエロすぎ! ていうか、さりげなく本物のぱふぱふと比較してるし!! 「私に 勝るとも劣らない大きさの人を見たのは 初めてだわ。世界一かもしれないって 自負していたのに……。」 ここで敗北感出ておりました。 染まった頬には一筋の汗。左手人さし指をずっと動かしているところから想像するに 「……何なのよ一体この大きさは??」 みたいな事を考えてる? 「うーん。ずーっと ここで ぱふぱふをしてもらいながら 一生を終えるのも 悪くないな。」 ぱふぱふ開始後暗転した時のセリフ「…………。」に入ったところで口笛を吹いてますた。芸が細かい! 状況としては、1人ずつ部屋に入ってぱふぱふして貰ってるんだろう。 男どもは真実を口にはしてないから(男のロマンってやつか?)、ゼシカは本物だと思い込んでる可能性が高いかも。 以上、ぱふぱふ屋における仲間コマンド報告ですた! 177 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/27(金) 21 49 18 ID UV58vNyd 「そうか、パッフィーちゃんに負けたのがそんなにショックだったのか…どうだ、俺が解決してやろうか?」 「…え……?」 「俺が揉んで大きくしてやるよ」 「……バカ!」 いや、…バカ!じゃ済まされなさそうだが。 178 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/05/27(金) 21 52 49 ID MxgLzjYl 横向きゼシカの後ろから抱きすくめるんなら、苦しくなくていいかも。 身長差あると、男の内側と女の外側(うー、うまく表現できない…)が ぴったりフィットするんだよねー。 寒い冬の夜に「あったかい・・・」とつぶやいて眠りに入るゼシカさん。うは。 179 178[sage]2005/05/27(金) 21 54 34 ID MxgLzjYl うは。 上のは161に対するレスです。 失礼しました・・・ 308 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 21 51 15 ID CQWx4xv4 これから黒犬殴りに逝ってきますよおまいら!! 309 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 21 54 06 ID QAuHCphV 308 それでククゼシ的にオイシイ場面ってあったっけ?思い出せないorz 310 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 22 05 12 ID BwDY3CsY エロいククゼシか。 ゼシカが顔真っ赤にして感じちゃってる痴漢プレイ中。 というシチュがするっと頭に浮かんだ。 311 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 22 08 46 ID vbX+qYwW 風呂場でいちゃつきシチュ 312 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 22 37 22 ID CQWx4xv4 309 その足で煉獄島にGo!!・・・だったはず。 313 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 23 14 21 ID QR1pVBzY そうか、煉獄島生活か。 あれ一ヶ月ていう日数出ちゃってるから。 ゼシカが風呂とかトイレとかどうしてたのかほんと気になる。 310 Oh エッチ! 314 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 23 18 23 ID vbX+qYwW 煉獄は、ククが自分も精神的にヤヴァイはずなのに ちゃんとゼシカを気遣うところに愛を感じました。(籠から降りるヤツ) 萌えポイント。 315 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 23 32 21 ID QR1pVBzY 314禿同!! 聖職者としてエイトやらを慰め、 ぐったりしていたらゼシカが慰めてくれた、 よし頑張ろう とかだったら萌えるなぁ。 316 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 23 33 41 ID QAuHCphV 310 いいね! それとかお医者さんごっことか(爆 317 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/05(日) 23 52 47 ID QR1pVBzY なんだか今ごろ309のククとゼシカは煉獄島でお医者さんごっこしつつ ゐちゃゐちゃしているのかと思うと萌える。 319 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/06(月) 00 09 38 ID qN4I3LlP それとか女性だったらブルーデーの時とかな。さぞかし困るだろうになぁ…。 320 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/06(月) 00 23 10 ID b6x58AsM 319 それキビシイよなぁ~→ブルーデー 具合悪そうで青ざめてるゼシカたんをさり気なくいたわるクク… と妄想族ってみるが、でも実際は、 すっげー機嫌悪くなってるゼシカたんにイミなく八つ当たりされるククって感じか…w ナカーマ一杯♪w 321 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/06(月) 00 31 07 ID qN4I3LlP 320 それ(・∀・)イイ! 以前、看守のやらしい魔の手・目から守る為彼女の肩から 自分のマントをかけてあげるってネタあったけど そんな時には、冷えないようにお腹にかけてあげるってのも良いかも。 顔色悪いな…しかも頻繁に腹をさすってる…もしかして…って。 女性の事についてはよーく知ってる彼ですからw で、八つ当たりされてもあーはいはい、と軽くいなすククさん。 322 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/06(月) 00 37 36 ID b6x58AsM 321 顔色悪いな…しかも頻繁に腹をさすってる…もしかして…って。 女性の事についてはよーく知ってる彼ですからw で、八つ当たりされてもあーはいはい、と軽くいなすククさん。 そうそうwたとえ殴られても(いき過ぎか^^;)平然と受け止めるクク。 それを見て、こいつ(クク)マゾか?!という疑いを持つオッサン(トロデ王) みたいなねw 323 322[sage]2005/06/06(月) 00 43 12 ID b6x58AsM どーしてもネタに走っちゃうな~orz 324 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/06(月) 00 57 38 ID w40rw1HB それより、おなかに手を当てるだけだと体勢が微妙だから後ろから抱っこの方向で。 そのほが合理的だしなによりハァハァ(´Д`;)ハァハァ/萌える/ハァハァ(´Д`;)ハァハァ。 302までハァハァしか言ってないのにテラワロス 411 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 00 45 03 ID jULbLXXV そういえば前に某雑談スレのDQ2ネタで 一人だけ生き残った月が、ザオリクやルーラを使える差丸を生き返らせるために 世界樹の葉を、煎じる道具がないので口移しで飲ませたため 恥ずかしくて顔を合わせられない、というのがあった。 まんまククゼシに変換できるジャマイカ!(゚∀゚) 一人で妄想して萌えました。 416 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 07 21 33 ID 6MFuwrAI 411 いいねえ。人工呼吸とかなw 417 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 09 12 25 ID CK0kwG2b 人工呼吸か… なんでも完璧なククが実はカナヅチってのはドゥーですか? ゼシカでもいいんだけど。 419 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 12 14 21 ID euEviNbz 417 やっぱ王道はゼシカたんがカナヅチっしょ! …やべっ!また妄想族ってもた… 420 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 15 34 05 ID DnO4alq7 たしかいたストで、ククは泳ぐのが苦手って言ってたよ 421 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 16 14 42 ID euEviNbz 420 なんですとー!! ……脳内消去「いたストでククは泳ぐの苦手って言ってたよ」キーカシャン…終了……(ノд`) 422 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 18 58 04 ID MRGHkC+x 再開 423 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 19 55 11 ID CK0kwG2b 420やべー…萌えた ゼシカたんのマウストゥーマウス ゼシ「大変!ククールが溺れて息してないわ!」 ヤン「人工呼吸するでがす!」 エイ「わかった!!ぐふっ!」 ククールの蹴りがエイトの腹に決まる ゼシ「・・・・・・」 ドスッ!ゼシカのパンチがククールの腹に決まる クク「ぐふっ!」 ゼシ「本気で息出来なくするわよ!」 ヤン「・・・」 426 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 21 12 08 ID CoeQCalw 423 期待してたんだなっ! 期待してたんだなっ! めっちゃ期待したなっ! 427 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/11(土) 21 58 28 ID dPDsmdaI でも人工呼吸とかならゼシカは照れずにテキパキやる方が自分は萌える。(命かかってるし) 後からネタにすると「忘れるまで何度でも」と、メラゾマる方が… とまあこれならギャグでもシリアスでも応用で使えるネタだな。 446 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/14(火) 00 22 49 ID juMme+4R ところであの時って2人は髪ほどくか結ったままにするかどっちがいいのか ってこれあちらに投下すべきだったかな?スマソ 448 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/14(火) 01 44 57 ID DqVvL4dv 446 ククは髪結いでゼシカはほどくのキボン。 449 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/14(火) 09 29 35 ID z/ZkWE65 448禿同 452 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/15(水) 01 00 54 ID UsX6Jvt/ 長髪をくくった男を女が誘うとき、抱きついた腕のまま男の髪の紐を無言で解く… その萌えがえらいひとにはわからんのです。 えろいひとにはひょっとしたらわかります。 最中に勝手に解けるのもまたよきかな。 457 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/15(水) 19 18 14 ID tQOIpH9C 452 激しく同意だがそうするとえろいひと認定を受けてしまう罠。 458 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/15(水) 19 56 27 ID kqnigH2y 自分はエロイ人 467 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/17(金) 09 17 15 ID 40YUh0iP ククゼシってのはな、お互い微妙に気になる感じがいいんだよ。 他の女を口説いてるククにいつメラゾーマが飛んでもおかしくない、 くっつくかくっつかないか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。 468 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/17(金) 11 47 56 ID 1KU3Kyi9 確かにそーだよね。 焦れったさが堪らない罠 469 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/17(金) 12 13 12 ID +d7CFHE2 467 禿堂。 それでご飯3杯は軽くいけるよなー。 しかしさりげなく吉野家風味なところがワロスw 470 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/17(金) 18 19 21 ID cr+5KAy0 ゼシカがククールに対して気がないのなら、エンディングの一枚絵の メラが説明できない……と希望をもってみる 472 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/17(金) 18 58 53 ID KJ91Yy+E でも何よ?ククールと一緒のあのチャラチャラした女たちは。私仲良くできそうにないわ! ゼシカ仲間コマンドより 怒りが男でなく女に向かうのは、ガチで嫉妬です。 473 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/17(金) 19 01 34 ID uT82/pee 「短い間だけどまたこの顔ぶれで旅ができるなんてうれしいわ。 でも何よ?ククールと一緒のあのチャラチャラした女たちは! 私仲良くできそうにないわ。」 と、EDでエイトに愚痴をこぼしているわけで。 気にしてなきゃこんなにピキッとこないと思われ。 476 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/17(金) 19 14 54 ID 1KU3Kyi9 私もアレは嫉妬だと思ってプレイしながらニヤニヤハァハァ 493 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/20(月) 22 24 33 ID 0tJCzKhm そういえばリアルじゃ漏れの地域は昨夜やや大きめの地震がありますた あの世界に地震(巨大な魔物による地響きなどは別にして)があるのかどうかは分からないけど… これをネタに何か出来ないだろうかとちょっとだけ考えた ゼシカ「…きゃあっっ!………(何でもいいからと夢中で何かにしがみつく)…!! (なっ…なんでこいつなのよ!でもこのまま離れるのが恐い…)」 ククール「…俺に捕まってろ!(背中を強く抱きしめる)」 …ありゃ、ありきたりで案外いいのが思いつかなかったわorz 495 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/20(月) 23 40 55 ID Gi3P4sf3 493 地震あったよ。 旅の最初、ポルトリンク~荒野の山小屋間は地震による崖崩れにより通行止めだった。 496 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/21(火) 10 27 18 ID eER0FnG/ 待ておまいら。地震とはお約束燃えシチュではないか! 崩落の時とっさに覆いかぶさってかばったまま身動きとれずに二人きりで暗闇に隔離。 場を明るくしようと軽口を叩くアイツは実はどっか挟まれて怪我してたりで大ピンチ! …魔法使えば一発解決か。 回復魔法を使えなくする手はあっても攻撃魔法で瓦礫どけられそうだ。 ちぇっ。 497 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/21(火) 14 16 07 ID 7p1UGyGI いやいや、そんな近距離で魔法使うのは危ないと思うので。 大事なオレのハニーの顔にキズでも付いたら大変だ 503 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/22(水) 00 23 37 ID UyjjvNPN とりあえず怪我で異物貫通(釘かなんか刺さるとか)してれば 回復魔法は使えなくなる…筈だ。 木の家ならメラ系や電撃系もアウト。さらに地下室なら水系も溺れるからアウト。 風系はちょっとわからんが、木造建築が崩壊して地下室に落っこちるのでどうだ。 504 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/22(水) 00 47 41 ID BPHRPq8P ひいぃ!恐いよ異物貫通・・・ でも、どちらかが怪我or病気になって看病するってのは 萌えだよな。 505 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/22(水) 01 23 00 ID iF8tbQNN それでは、ククールがゼシカたんの看病をしてあげるのと ゼシカたんがククールの看病をしてあげるのとでは、どっちがより萌えますかね? 自分は…ああ、どっちも捨てがたいどうしよう! 506 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/22(水) 05 50 16 ID ibM3zDZY ゼシカがククールの看病するのはドキドキほっこり系で ククールがゼシカの看病をするのはムラムラしますね。 507 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/22(水) 12 43 34 ID Q6AOziaZ 506 どちらも甲乙付け難い!しかし…ムラムラ…(;´Д`)ハァハァ(*´Д`)/lァ/lァ (*´ Д`)//ア//ア 509 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/06/22(水) 13 03 32 ID aaLldBe7 507 おまいさんのハァハァっぷりがよっく分かりますたwww 582 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/01(金) 23 12 35 ID aaNSyTKW 表EDのトロデーンに着いてすぐククが神官代行で主姫に結婚式を挙げさせ 「ククールもたまにはいいとこあるじゃない」 「今ならもう一組サービスしちゃうぜ、花嫁限定先着一名様限り」 「何言ってんだか」 とかなんとか言ってるうちに姫にベールかぶせられてブーケ持たされて 神官代行兼花婿と挙式してしまえ。 583 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/01(金) 23 39 48 ID Z9Nyft+X 582 ちょっと流れが掴みにくいんだが、3行目以降はゼシカ相手って事でいいのかな? 584 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/02(土) 00 06 28 ID IinoNfq3 そうです。 すまん、湧いた脳の赴くままに書き込んだ。 今は反省している。 585 583[sage]2005/07/02(土) 00 48 35 ID pR4+KWMW 584 いやいやいやナイスです!(;´Д`)なんて萌えるドラマチックなシチュなんだ。 あまりに嬉しすぎてドキドキしてかえって目がすべりまくったよ! 587 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/02(土) 03 15 30 ID Hp6tryUW わああそんな素敵なククゼシシナリオ(脳内)が…挙式してくれー!!!! そんな素敵ゲームあったら、貯金全部注ぎ込んでもいいぜ。 588 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/02(土) 03 45 33 ID GWwx+giq まぁさ、挙式追加まではないだろうけど、見つめあうくらいの追加はあってもバチはあたらねーと思う。 589 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/02(土) 07 14 35 ID mAgjfz1j 多分即席ケコ-ン指輪は騎士団員の指輪かな。(・∀・) 590 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/02(土) 09 44 03 ID IinoNfq3 リーザス村の母上には事後承諾ですな お、義母様、娘さんをオレが頂いてしまいました! 591 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/02(土) 11 24 35 ID xkyBboJ6 反対されても「魅惑の眼差し」で納得させるクク 592 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/02(土) 12 39 51 ID Wibc1Q+e こりゃ母親の反応を想像するのが楽しくて仕方ないな。 んま~こんなカワいいボウヤが息子になるなんて~vとなるか 悪い虫がついた!となるか…どっちも捨て難い… 597 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/04(月) 22 33 32 ID jKhT7gu/ ありえないとは思いつつも宿屋に泊まる度に クックルとゼシカは同じ部屋と脳内変換している漏れがいる。 598 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/04(月) 23 21 54 ID 8yem6WEj 597 漏れも漏れも~w何度も想像した事がある。 何らかの都合で、やむを得ず2人ずつ同じ部屋にしなくてはいけない時 (部屋が2つしかなく、部屋も狭い宿屋の場合とか?あっでも1部屋男3人にすれば済むか…) ゼシカを気遣って、自分は床や押入れで寝るククール…なんていいなぁと思った事がある(;´Д`) まだはっきり恋人になってない段階で同衾はしないだろうと思ったから。 あと、マル兄に遭遇して冷たく当たられた後、夜寝る時に決まって彼がうなされているので ゼシカが「ちょっとだけ同じ部屋にいてあげようかな…」とか。 610 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/09(土) 06 07 47 ID +Ne1i11H もう夏ですよね。海ネタ山ネタビキニネタをお待ちしております。 611 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/09(土) 12 18 08 ID RUogc3mW そうそう、やっぱ海やね。 かのお方はゼシカたんの眩しい水着姿が見られて嬉しい反面、 彼女が公衆で肌晒すのにまた複雑だったりするのかな(*´∀`*) 612 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/09(土) 20 00 03 ID ZuUe50Zl そこで危ない水着ですよ 620 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/10(日) 02 53 58 ID C58vR53P 乳でかいとブラや服がないのは結構切実。特に可愛いのがないぜっ。 巨乳ビジネスとかゼシカが興業してくれないかな。ベンチャー企業家ゼシカ。女社長… ゼシカぐらいだと、なんかどっかにひっかかったりぶつけたりしそう。 さすがにつまづくはないだろうけれど。 621 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/10(日) 03 20 13 ID 1lp1QfE9 巨乳ビジネスってどんなだろうw ゼシカはあの身体なのに、顔は童顔だし、中身は真面目でいいコ……。ギャップがいいな~と思う(・∀・)! 「水風船いれてんのかと思ったぜ」 「あの胸反則だろ!」(公式ガイド) クックルもなんだかんだで、ゼシカの胸に注目してたんだなーと微笑ましくオモタ。 622 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/10(日) 08 50 22 ID 4WM8mOjv ククールは最初っからゼシカのボディに注目してるじゃないですか。 あの初対面、何往復じろじろ眺めたんだか(笑 624 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/10(日) 11 18 24 ID j7SgCZPP 「(改めて見てみりゃスゲー上玉だよなこのコ・・・ってええぇぇええ!? 何だこの爆乳!!この細腰!!・・・下はスカートで正確には分かんねぇなあ。 予想が外れることはないだろうが、風吹かねぇかな、風!にしてもマジかよ この胸?なんか詰めてんのか?いや、違う!服で隠れてるならいざ知らず、 こりゃどう見てもナマの肌だよな。しかしあり得ねぇサイズの胸だ。このまま ハイさよならってのはあまりに惜しすぎる。ていうか、ハイさよならしたら 確実に一生後悔するな。それだけは自信を持って言い切れる。さあどうする オレ?・・・そうだ!指輪を)」 以上、あの何往復かの間にククの脳内に駆け巡った思考を妄想してみた。 息つぎせずに読み切れば、出会いの時の衝撃を体感できます(嘘 「あの胸は反則」発言は、本編中ではヤンガスなんだよね。 男だけのパーティになった途端におまいらそう来るか!とワロタ 658 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/15(金) 00 40 41 ID 6P5XC7dR 直接ククゼシとは関係ないかも知れんけど 8月5日 「ドラゴンクエストVIIIのあるきかた」 発売だって。 オドロキの事実の数々が満載!(公式サイトより)らしい 660 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/15(金) 00 43 46 ID liQM/emD きっとゲームに直接関係ないドラクエトリビアとかあるんだぜ。 ククールは寝ているゼシカの スリーサイズを測って気付かれなかったことがある。 661 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/15(金) 00 47 29 ID 6P5XC7dR 659 買うよな。ククゼシテイストを求めて・・・ 660 ハゲワラw 662 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/15(金) 00 49 26 ID agY7Ypya 660 ドラクエトリビア…いいねそれ。 というかククール。ゼシカに気付かれたらメラどころじゃ済まないぞwww 663 周允 ◆EoZJlWK/TE [sage]2005/07/15(金) 01 06 04 ID 5B4gBran きっとマダンテされるねwww 665 名前が無い@ただの名無しのようだ[sage]2005/07/15(金) 04 38 45 ID liQM/emD みなで祝おう10000HITヽ(゚∀゚)人(゚∀゚)ノキタオー あと500ちょいか。 8/5のご本、エンディング後の話は載っているだろうな、と期待。 ククールがなぜかリーザスに住みつくとかそういうミラクルおきないかな。 「恋人」としてではなく、イチ旅の仲間として、戦友としてゼシカが故郷に招きいれる。 個人的には、寸止め、愛情か友情かわからない、萌える。 自分達は恋人じゃない、でもこの気持ちはなんだ?ってあたりがかなり。 過大妄想スマソ・゚・(ノД`)・゚・
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/426.html
☆「久々だな、同じ部屋って」「そうね」2人旅をはじめて2か月弱といったところ。これまでも空き部屋が足りなくて、何度かこういうことはあった。…もちろん色っぽい展開になんかなったことはない。最初の一回くらいは、ゼシカ曰く「最悪の女たらし」という肩書の面目を保つため、お約束のようにその手の誘い文句を口にもしたが。軽くいなされて終わり。さらにわざとしつこくすれば、メラが飛んできて部屋を追い出される。追い出されたオレは酒場で一晩を過ごすか、適当な女のところで癒しとベッドを拝借し、一方ゼシカは不埒な狼に狙われる心配もなくぐっすりと眠ることができる。それがオレ達の基本的な「一人部屋」の夜の過ごし方だ。実際に2人同じ部屋で夜を過ごしたことはない。なんていうか…予防策、という感じだった。別に2人でそうしようと決めたわけでもないが、なんとなくそうするべきだろう、という暗黙の了解が最初から存在していた。お互い今さら隠すこともない慣れた間柄。親友や仲間といった枠を超えて、同志、とでもいうような絆がオレ達にはある。何も言わなくても伝わる。理解している。空気のようであり、しかし必要な存在。お互い便利な旅の相棒。ただひとつ形だけでも気にしておく必要があるのは性別だった。オレ達は決して恋人同士じゃない。互いの間に「恋愛感情」はあり得ない。そういうスタンスだからこそ年頃の男女が始められた2人旅だ。まさか、今さらあり得ない、とお互い笑って手を振りながらも、万が一何かの拍子でこの均衡が崩されてしまうことも皆無とは言えない。世の中に絶対は存在しないから。だからこその、「予防策」。2人して毎度、慣れたやり取りの演技をする。ゼシカは、別にオレのことを一人の男としては見てない。そして、もちろんオレも―――「…で?今夜はどうなさるのかしら?カリスマナンパ師さんは」荷物を床に置いて一つしかないベッドにポスンと腰掛けながら、ゼシカが含み笑う。すでにいつもの演技モードに入っている。そのベッドの所有権も最初から彼女のものだ。――そりゃあもう久々のチャンスなんだから、今夜こそ愛しのゼシカちゃんをこの腕に…――頭の中ではお決まりのセリフが一瞬にして並べられていく。だけど、なんだか口が重くて開かない。なんだろう。気まぐれか?…繰り返されたパターンに、飽きたんだ、きっと。「……今夜は疲れたしここで寝るよ。ゼシカはベッド使いな。オレは床で適当に寝るから」「え」思いもかけない応答にゼシカから間の抜けた声がもれた。演技でも、下心でもない、それ以外の意味に読み取れないオレの声音に、きょとんとする。オレは荷物を置いて、ソファでも借りられないか聞いてくる、と言い残して部屋を出た。……なんだろう。なんでこんなこと言いだしたのか、自分でもわからないが。変わらないオレ達の関係に、ちょっとした変化が欲しくなったのかも…な。運よく使ってないソファを借りられた。3,4人は座れる長さなので、ある程度足を伸ばして横になれそうだ。壁際に運んでもらったそれにどっかりと座り込む。一連の流れを目を丸くして見ていたゼシカは、一息ついたオレに心なしか遠慮がちに声をかけてきた。「…大丈夫?疲れてるって…何かあったの?」どうやらオレの意外な発言を、本当に疲れてて遊びに行く元気がないからだと思ったらしい。内心苦笑する。「いや、気分じゃないってだけ。酒もたいして飲みたくないし」「じゃ、今夜は、ここ…で、寝るのよね?」わざと明るい声音だが、押し隠したなんらかの不安と不審はにじみ出ている。それに気づかないフリして、オレも飄々と答える。「もちろん。ま、このソファならオレの長い足もなんとか伸ばせるし、それなりに快適だぜ」「ぅ、うん」彼女の不安に対してわざと言及しない。ゼシカは曖昧に笑ったあと、考え込むように黙りこんだ。オレが一言「大丈夫、変なことはしないよ」と言えば、彼女もそれに関して思ったことを言えるのだろうが。オレの方から言い出さない限り、ゼシカからは言い出せない微妙な雰囲気がある。今のところオレに変な気はなさそうなのに、自分が言及してしまったことで変な気を起こさせて、心変わりされたらどうしよう、という感じだろう。オレはそれをわかってるうえで、わざとその反応を楽しんでいる。オレに対してすでに遠慮も何もなくなっているゼシカの、初心な態度が久々に新鮮だ。どんなに強く世慣れて見えたって、ゼシカが男女関係において箱入りであることに今でも変わりはない。「仲間であり騎士」の栄誉を得ているオレは、(仲間なら)恋愛感情はない、(騎士なら)手を出したりしない、という点において、ゼシカに全幅の信頼を置かれていると言っても過言ではないだろう。それに若干の疑いが生じて、でもまさかそんな、と葛藤しているのが手に取るように伝わる。そんなゼシカが妙に可愛くて、オレは笑った。対等な関係であるべきゼシカをからかって翻弄してみる。たまにはこんなのもいい。静かに扉が閉まる音で目が覚めた。夜も更けて、いつの間にかソファで横になってうたたねしていたらしい。薄闇で目を開けると、風呂から帰ってきたゼシカが月明かりを頼りに部屋を横切り、ベッドに腰かけていた。オレが眠っていたから、明かりを消して部屋を出たのだろう。今もオレを気遣って暗闇のままでいてくれる。オレに背を向けて座っているゼシカの斜めからの後ろ姿を、月明かりにじっと盗み見た。こんなに暗くては見えづらいだろうに、鏡を掲げながら濡れた髪の毛にブラシを通している。薄いシルクの寝着は、ふくらんだ袖がかわいらしいが肩はむき出しで(ゼシカはやたら肩の出る服を好む)そのアンバランスさが妙に艶っぽい。なまめかしい体と胸のラインが月光にかすかに透けている。髪の毛を一つにまとめあげると、白いうなじと細い肩がさらに露わになった。…まったくの無意識で、この色香。というか色香とか通り越して単純にエロい。すがすがしいくらいたやすく、男の欲を煽るフェロモン。さすがおいろけスキルマスター…―――いい女、だよなぁ。ホント。ぼんやりと思った。こんな女と2人きりで旅してんだなぁ、オレ。………よく手ぇ出さないですんでるよなぁ。なんでだろう、と考える。正直こう見えてオレはそんなに性欲旺盛じゃない。セックスで大概の事が片付けられる汚れきった世界に身を置いて生きてきたおかげで、自由の身になれた今となってはやらないで済むのなら一生それでいいとさえ思っている。まぁ健康に生きてりゃそういうわけにもいかないんだが。…だからなのか?男なら無条件で抱きたくなるような魅力的な女を前にして、これだけの隙を見せつけられて、それでもたいした我慢もしないでいられるのは。未だに彼女の信頼を損ねないで共に旅を続けていられるのは、すでにセックスに大した興味がないからなのか。―――ちがう。そこまで枯れてない。たった今も心底から、抱きたいと…思ってる。今までだって、あの男を誘う顔と体を持ちながら性の何も知らないアイツに最初に手を出せるなら、一体何からどうしてやろうかと考えたことがないとは言わない。他の男に取られるくらいならオレのものにしてしまいたいという独占欲もないわけじゃない…でも。…ちがう。ゼシカに対して性欲はあるが、それが今この場でアイツを抱くという行為に直結しない。………オレ達はお互い、男と女である前に「仲間」でいすぎたんだと思う。「恋人」なんて、なんの冗談、何を今さら、というノリだ。オレ自身ゼシカに単純に欲情はするが、いわゆる恋心はというと…少なくともオレにとってのゼシカは、すでにどうあっても取り替えの利かない存在なのは間違いなく。いなくなったら相当のデカい穴が心にポッカリ開くだろうというのも間違いなく。しかしこれを「恋心」と呼んでいいものなのか、非常に微妙…多分ゼシカの方も大差はないと思う。惚れてるとか惚れてないとか好きだとか嫌いだとか、そういう段階はとっくの昔に気づかぬうちに飛びこえてしまっている。要するに都合よくタイミングを失ったので、放置してきたわけだ。…いや、今さら確認なんかするまでもないと言いつつ、ただ確認するのが怖いだけなんじゃないのか。そのへんをはっきりさせてしまうと、何かが取り返しのつかないことになる気がして。だから2人して何も言葉にせず、曖昧なままでつかず離れずここまできてしまった。無邪気に旅をしていたあの頃より、オレ達は少なからず大人になった。見ないフリをしていても、そういつまでも封じておけないモノがあることに、そろそろ気づいている…―――オレ達はこれからもずっとこのままの関係でいるんだろうか。この感情を飛び越えたら、今度はどんな関係がそこにあるんだろうか。本当はそれが知りたくて、オレはこの状況を作ったんじゃないのか?絶妙なバランスを保ってきたオレ達の均衡を破壊して、一体何が起こるのか知りたかったんじゃないのか。……今のところ特に変化はない。スイッチを入れる役目はオレ以外あり得ない。オレが、この夜に、何も動かなかったとしたら、何も変わらないはずだ。―――立ち上がって、後ろからいきなり抱きしめてみようか。耳元で、抱きたいと囁いてやろうか。……あぁ、ここまでツラツラ考えながら、ちっとも行動に移せねぇ自分のチキンっぷりがうざい。どうでもいい女なら即座に手ぇ出せるくせによ。そもそも当たって砕けるっての、実はオレの最も苦手とする分野なんだよな… ―――ふいにゼシカが静かに立ち上がってこちらの方に歩いてきたので、焦らずそっと両目を閉じ、眠っているフリを再開した。トイレにでも行くのかと思っていたが、静かな足音がオレの手前で止まる。サラリと衣擦れの音がして、いきなりゼシカの声が間近に聞こえてきたのでひそかに心臓が跳ねた。「クク……寝てるの?」可愛い声。本当に寝ていたら起こしてしまうから、囁くような控え目な声だ。しかし若干懐疑的にも聞こえる。嘘寝かもしれないと感づいてるらしい。オレは敢えて寝てるフリを続けた。シャンプーの香りが実に近い。吐息も近い。ゼシカはしゃがみこんで、オレの耳元に顔を近づけているのだろう。なかなか心地いい状況だ。「…ねぇ、ククール…わたし、もう寝ちゃうわよ…?」重ねて尋ねてくるあたり、やっぱりバレてんのか。気のせいか声音にも不満な響きが感じられる。でもゼシカなら何タヌキ寝入りしてんのよ!って問答無用でげんこつ入れそうなもんだけどな…殴られる前にそろそろ目を開けようかとタイミングを計りだした、その時。「……もぅ……なんでほんとに寝ちゃうのよ。………………バカ……」そんな呟きと同時に、額にそっと暖かいものが触れた。それがゼシカの口唇だとわかった瞬間、オレの中のあらゆる感情が一気に弾けた。「――――……じゃあ、2人で眠れなくなることしようか?」「ぇ…っ、――キャッ」すかさず下からゼシカの身体に腕を回して抱きしめると、バランスを崩したゼシカがオレの上にドサリとかぶさってきた。デカいおっぱいがオレの胸で押しつぶされ、オレ達の顔は触れ合うギリギリまで近づく。…参った。―――まさかゼシカの方からスイッチ入れてくるなんて。「お前と同じ部屋なのに、このオレが大人しく寝るわけないだろ」「……ッ、や、やっぱりそういうこと考えてたんでしょ…ッ」「お前追い出さねぇんだもん。そりゃ期待もするさ」「だ、だって疲れてるっていうから…!!勝手にやらしい期待してるんじゃないわよ!」「お前だってしてたくせに」やらしい期待、と言ってやると、ぎゅーんとメーターが上がるみたいに、一気にゼシカの顔が赤くなった。「~~~ッッ!!!~~~してないッッ!!!!!!!」「じゃあオレ、明日に備えてもう寝ちゃっていい?」最高に意地の悪い笑顔を向けるオレに、ゼシカは今度こそ絶句した。無理やり何か言い返そうとする口唇にオレは人差し指をピタリと当てる。「もっかい言ってくれたら寝ないでやるよ」「…………ッな、なにがよ…っ」ゼシカは半ばヤケになって、半泣きみたいな顔で悔しそうにオレを睨む。もはやオレは楽しすぎて笑い声が抑えきれなかった。「『私をおいて寝ちゃうなんてヒドイ。つまんない。一緒に朝まで楽しいことしようよ』って」「い、言ってないわよ!!言ってない!!バカバカ!!バカじゃないの!?バカッッ!!!」ついに羞恥心がパニックを起こしたゼシカがオレの上からガバリと身を起こしたが、オレが逃がすわけもなく、強い力で腕を掴むと困ったような顔で黙り込んだ。オレも静かに身体を起こす。目を合わせないようそむけられた頬に手を添えこちらを向かせると、潤んだ瞳がオレを戸惑いがちに見上げた。あぁ…これだよ。お前は本当に、男を煽るのが上手い…すでにスイッチが入ってしまっているオレには、タチの悪い媚薬のようだ。その視線は悪魔の囁きのごとく何かを訴えかけてくる。ゼシカ自身はまるで意識していない、確かな「期待」を。「……ゼシカ。……潮時、って言葉、知ってる?」「…知ってるけど…」「オレ達いい加減、そろそろいいと思わねぇ?」「………なんのことよ」「もうデキちゃおうぜ、オレら。オレやっぱお前のこと好きだわ。ただの仲間でなんていられない。この旅が終わっても手離したくねぇし。もうお子様でもないんだし。だから、そろそろしよう」「…ッ、なに、を」ゼシカはいきなりの告白に顔を真っ赤にして口をパクパクさせている。「セックス。オレ、ゼシカとエッチなこといっぱいしたい」ビクンと跳ねた身体に手を回して、至近距離でにっこりと笑った。「ゼシカもだよな?」否定なんかできないことを知っているのだから、完全にオレの勝ちだ。スイッチを入れてきたのはゼシカであって、オレじゃない。それは今さら変えようのない事実。弱味、握っちゃったぜ?「……開き直ったわね………このバカリスマ…!」ゼシカは嵌められた、とでもいいたげに悔しげに呟いたが、口元にはほんの少し笑みが漂っている。「お前のおかげで、な。ゼシカも開き直っちゃおうぜ?なんかオレ今、すっげー清々しい」「バッカじゃないの!?」「いいじゃん、好きなんだから」ぐっと声を詰まらせて、ゼシカはオレから目を逸らした。…バカ、と小さく呟いたあと、しばらくしてからもう一度見上げてきた視線には、明らかに「誘惑スキル」が宿っていた…「―――いいわよ…。………私をおいて先に寝ないで…一緒に朝まで楽しいこと、しよ…?」潮時。っていうか、降参。やっぱりコイツ小悪魔だ。オレ、これから先ものすごく苦労しそう。……もちろん、幸せな苦労を。 続き→翌朝
https://w.atwiki.jp/kkjs/pages/391.html